電動やすり購入しました

リューターを使ってバリをとる場合周りに粉が飛び散ったり

削れすぎることがあるので電動のやすりを探していました。

エア駆動の工具だとターボラップというやすりなどを取り付けて

前後に往復させ削るタイプの工具があります。

このタイプは機械加工後の2次カエリなどを除去する場合など

非常に使いやすいのですがなぜか電動タイプはあまりありません。

プロクソンのペンサンダーというのがあるのですが 

これは左右に振って削るものなので求めているものとちょっと違います。

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色々探して見つけたのがこれです。

アルゴファイル リニアストロークサンダー アルティマ5 AR105

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持ち手の太さなどリューターと同じくらいで探していたものに

ぴったりでした。

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中身は本体とACアダプタ12Vとスタンド

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紙やすりを張り付けて使うアタッチメントと

リューターのダイヤモンドビット2本と径変換用のコレット2個

2.35mmと3mmの軸径に対応しています。

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あと裏面がシールタイプの紙やすりです。

これを切って張り付けて使用するのですがアタッチメントの形に

切り抜くのが結構面倒ですw

これを使う場合はプロクソンのペンサンダー用の切り抜かれたタイプの

紙やすりを使ったほうがいいかもしれません。

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本体のコレット径は5mmで付属のコレットで2.35mmと3mm

の軸物を取り付けられるようになっています。

これは応用範囲が広がるのでいいですね。

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試しに手元にあった組やすりを切って取り付けてみます。

根元の軸部が3mmだったのでちょうど使えそうです。

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切って取り付けたところです。

コレットは手締めだときっちり閉まらないのでプライヤーなどで軽く締めます。

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全体はこんな感じです。

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スピードはダイヤルで微調整できるようになっています。

S45Cの丸棒を削ってみました。

ストロークが3mmなので削れる量は結構少ないのですがバリとりには

これが丁度いいです。

MAXパワーで数十分使用すると持ち手のモーターが入っている部分が熱くなってくるのが

気になるところですが長時間動作させなければ問題ないでしょう。

バリをとるやすり掛けにうんざりしている方にお勧めです。

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