ちょっとしたバリ取りなんかに使えるベルトサンダーがほしいなと思い

作ることにしました。

前に作ろうとして失敗してたので今回再チャレンジです。

とりあえず適当にモデリングして出力。

従動プーリーにベアリングを２個圧入。

モーターを取り付けようとしたらインローがあるのを忘れてて入らないｗ

ステップドリルで穴を広げます。

摩擦熱で樹脂が融けたのできれいに穴を開けることができました。

この方法は３Dプリントで作ったものに対して色々応用ができそう・・・。

モーター取り付けできました。

プーリーを取り付け。

軸が短いのでちょっと不安です(-_-;)

ベルト位置を調整するのに今回このような機構をつけてみました。

ネジを締めるとテーパ部分にはまり込み

プーリーを固定してるプレートを押し曲げてベルトの位置を調整するものです。

テスト運転してみたのですがモーターのトルクが足りず実用には厳しい(。-ω-)

減速機をつけて再度挑戦してみたいと思います。