3Dプリンタでギアポンプを作れるのか実験してみました。
材質はPLAを使用。
入力軸も3Dプリントして一体構造にしました。
軸部分にはオイルシールを取り付けます。
ギアを取り付け。
蓋はアクリルで製作して試運転したのですがクリアランスが大きすぎて
全く機能しませんでした。
モデルを修正し再組立。
蓋との間から空気が入ってくるのでグルーガンで塞ぎました。
やっぱガスケットいりますね。
とりあえず動きましたが呼液を入れないと吸わないので使えそうにないです。
もっと大型の物を作れば手動でも動作するものができるかもしれません。