Categories: 流体機械

サイクロンセパレーター製作

どもです。2日前にグッピーが2匹亡くなりました。

水質はこまめに測って問題なかったのですがもしかしたら夜寒すぎてヒーターの能力が足らなかった可能性があります。

水あわせがうまく要ってなかった可能性も・・・。

とりあえずほかのグッピーの状態は大丈夫そうですが気を抜かず様子をみていこうと思います。

あと同日iPhoneを水没させてしまいました。

そのことについては後々記事にしていこうかと。

今日のタイトルのサイクロンセパレータですが粉体分離器といって液体や気体から粉末状の固体を遠心力で連続的に分離する装置です。

身近ではフィルターレス掃除機(ダイソンとか)に使われていますね。

大型の集塵機などに使われる高さ5mくらいあるものもあります。今回は水槽内の堆積物を取り除くように製作します。

それっぽくモデリング。計算とかよくわからないので実験してみるしかないです。フランジ付けて上下分離できるようにしようかと思ったのですが面倒だったので一体型にしました。

造形開始。プリントするのに5時間30分くらいかかりました。高さ180mmと今まで出力したもので一番でかいです。

結構きれいにできました。

(ちょっとモデリングミスで色々あったけど・・・)

中の様子。

収集用のサイクロンポッドはペットボトルで作ったのですがこの構造だとペットボトルのキャップとテーパー部分の接合部に段ができてしまうので液体の流れがうまく形成されない可能性があります。

ちょっと試験してみたのですが効果がいまいちわからなかったので砂かなにかを混ぜて分離効果を確かめてまた記事にしたいと思います。

追記

サイクロンの構造上のモデル間違ってました。

真中に円筒の部品がいるようです。

jetnasa

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jetnasa

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