Fusion 360で歯車を設計して3Dプリントしてみた

今まで3DCADはデザインスパークメカニカル(DSM)を使っていたのですが

メカ設計には物足りなく感じてきたのでFusion360を使い始めました。

何年か前に触っていたのですがその時は使いにくく思い使用をやめていました。

久しぶりに使うとあまり違和感なく使えて便利に思えたので

今回はそのまま続けて使えそうです。

早速Fusion360のアドオン機能を生かして増減速歯車を設計してみました。

モジュール1、圧力角20°、歯底R0.5で歯数100と25を一体化させた

2段ギアです。

歯車諸現入力だけでさっと作図できるのはほんとありがたいです。

ラック、インターナルを出力できるアドオンもあるようなので導入して使ってみたいです。

歯車4つを組み合わせて1:64のギアボックスを作ってみました。

そのままプリントしたのですがぴったりとかみ合ってスムーズに回ります。

実用で使うならベアリング入れたほうがよさそうです。

歯車を生かした何らかの工作をしたいですね。

jetnasa

Share
Published by
jetnasa

This website uses cookies.